シリーズTOP
就労障害者のための保険が発売!

 身体・知的・精神など障害を持ちながら就労している人のための保険が開発・発売された。『福祉の保険 こうでねいと』と名づけられたこの保険は、宮城県や福島県で障害福祉施設の自立支援活動を実践しているNPO団体みやぎ「こうでねいと」(代表・齋藤宏直氏)が監修し、三井住友海上火災保険株と提携して開発されたもの。
 障害の種類・程度(就労不能舎は除く)・男女・年齢を問わず、現在就労している全ての障害者(訓練も含む)が対象。これまで就労障害者に対する保険はなく、この保険が日本で初めてであり、画期的な商品と言える。
 主な内容を紹介すると、
(1)休労見舞金−就労中にケガや病気で休労した場合休労1日につき(4日目から)2千円を給付、
(2)傷害見舞金日常生活時にケガで入院した場合入院1日につき5千円支給(180日限度)、
(3)葬祭見舞金病気やケガで亡くなった場合遺族に100万円給付(64歳までの方)−−というもの。
 年間保険料は (1)休労見舞金302円、 (2)傷害見舞金4850円、 (3)葬祭見舞金(例25歳〜34歳まで)男性1600円・女性830円−−と障害年金の負担にならない安価な料金になっている。
 加入方法は社会福祉法人・小規模作業所などの団体が契約者となり、これらの団体の福利厚生制度として用い、団体に所属する就労障害者が給付の対象者になる仕組み。今年3月から取り扱いを始めている。


 問い合わせについては、主幹事代理店のエフビーステージ株 TEL022−296−0775 担当・小林氏まで。

(2002-04)

第5号
5ページ
掲載記事
シリーズTOP  
HOME