第5号 (2002.4)
・櫓だけ 建てても中はがらんどう   (仙台市・藤井青葉)
・福祉なら 赤字になってもいいのかえ   (仙台市・宮城野久美蝶)
・経営を 軽営でいいとはき違え   (仙台市・浅野素人)
・やじろぺえ 待ったかからずとめどなく   (仙台市・田島伸一)
・魚市場 いつから馬刺しを売り出した   (塩釜市・一心太助)
・自民党 第五選挙区恥部となり   (石巻市・斎藤 臭)
・冷や酒と 親の意見はあとで利く   (小牛田町・読み人知らず)
・団十郎 今の宮城をどう歌う   (岩沼市・吉川熊五郎)
・木戸銭を 無理やり二割も奪うのか
  大風呂敷に、穴があいてら
  (仙台市・県庁職員)
 
 
 
第6号 (2002.6)
・アメもらい しゃぶったあとはどうなるの   (中新田町・小野田小町)
・四町が 一つの大きな過疎となり   (宮崎町・色麻河童)
・五月バエ 刈田病院乱れ飛ぶ   (白石市・川井アンチ)
・春来たり 冬雁彼方に去りにけり
  県政のガン 未だ居座る
  (仙台市・浅野良昭)
・分権を 唱える知事が閉鎖的   (気仙沼市・岩手幾造)
・彼の国の 食料集めてどうするの
  「食材王国」? 「贖罪王国」
  (唐桑町・朝野案本丹)
・県庁は 三猿だけの動物園   (仙台市・八木山本舗)
・「らしさ」とは 眉唾物のことを言い   (仙台市・朝三暮四)
・ルネサンス「復興」の意というけれど
 政争・疑惑じゃ何もできまじ
  (石巻市・矢田日和山)
・縁談は進められてるうちが華
   あとに残るは村八分のみ
  (村田町・佐藤変哲)